はじめに
こんにちは、suzuです。
ザル(水切りボウル)は、米とぎ、麺類の水切り、野菜洗いなど…、色々な用途があり料理に必要不可欠ですよね。
しかし、ザルは結局ボウルとの合わせ使いが多いため、洗い物が2倍に増えてしまうんです。
そこでザルとボウルの機能がドッキングした藤井器物製作所の3way水切りボウルを購入してみました!
この記事では、購入までに迷ったことや購入品のクチコミレビューをまとめておきます。
ザル(水切りボウル)について
ザル(水切りボウル)のおすすめ素材は?
ザルの素材には
- ポリプロピレン
- ステンレス(パンチ穴)
- ステンレス(網)
などがあります。
素材の特性上、ポリプロピロンは軽いですが、表面が傷つきやすく匂いや油のベタつきが残りやすいです。
またステンレスにおいては、網タイプは安価ですが耐久性も弱目です。
以上より、ザル(水切りボウル)はステンレスのパンチ穴タイプがオススメです!
3wayザル(水切りボウル)の使い方は?
3way=洗う、漬ける、水を切る
具体的には、
- 米とぎ
- 野菜を洗う
- 冷凍食品の流水解凍
- 野菜を水にさらす
- 乾物を水で戻す
などですね。
ボウルにはない「水を切る」がついているのが便利ですね!
3wayザル(水切りボウル)の種類は?
3wayザル(水切りボウル)には、完全にザルとボウルとして切り離せるタイプと、ボウルにザルが固定されている一体化タイプがあります。
藤井器物製作所の3way水切りボウルの口コミレビュー
Instagramで見かけて革新的なデザインだったので、こちらを選びました。
かなり人気商品のようで3ヶ月弱待ちました…。
以下、商品の口コミ・レビューです。
スペック

サイズは直径23.5×高さ12.5(cm)です。
2.5Lのガラスボウルと同じくらいで、米とぎなら5合はいけそうなほどです。結構大きめです。
重量は約330gで、とても軽いです。
水切り穴
素材は見た通りステンレスで、日本製の18-8ステンレスです。

水切り穴は詰まりにくいパンチ穴です。
1mmほどの穴なので、米とぎでお米が流れていくこともありません。
底の秘密

3パターンの置き方ができるのは、この底に秘密があります。
- 穴側に倒す:水が切れる
- 水平状態:容量0.5Lの水に浸かる
- 穴のない側に倒す:容量1.5Lの水に浸かる
どのパターンでもひっくり返ることはなく安定して置くことができます。
類似品に注意!
amazonに安くてソックリな商品が出回っていますが、底の形状が異なりました(下記商品)。
間違いのないように正規品をお買い求めください!
さいごに
今回購入した正規品はこちらです。
一家に一台、あると便利ですよ♪
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