【節約好き主婦が教える】二人暮らしの水道代節約方法5選

共働きの家事

二人暮らしの平均水道代

二人暮らしの水道代は平均4225円/月だそうです。

年間で考えると平均50700円と意外に高いですね。

我が家の水道代

同じく二人暮らしの我が家の水道代は平均2747円/月でした。

※我が家は水代とお湯代が別という特殊なマンションに住んでいるので、両方を足した額で計算しています。

一般家庭と比べると、月に1478円、年に17736円も安い結果です。

今回は我が家が実践している水道代の節約方法を紹介します。

水道代の節約方法5選

タッチレス水栓の導入

我が家はリフォームの際に洗面台とキッチンの水栓をタッチレスタイプに変更しました。

掃除面や利便性を考えて選択したのですが、水の出しっぱなしが防げるので結果として水道代節約になります。

最近は通常の蛇口に後付け出来るタイプのタッチレス水栓もあるので、リフォーム予定がなくても導入できますよ。

食洗機の導入

各種メーカーの調査で手洗いと比べて食洗機のほうが1/8程度の水量で洗えることが分かっています。

タッチレス水栓と同様、リフォームの際にパナソニックの浅型食洗機を我が家もオプションで設置しました。

ちなみに賃貸一人暮らし時代は置き型食洗機を使用していたので、こちらもリフォームせずとも導入可能です。

食洗機は電気代もかかることに注意

タンクレストイレの導入

こちらもメーカー調査でタンクありと比べて1/3以下の水量で流せることがわかっています。

これからリフォームする場合はぜひ導入しましょう。

もな
もな

トイレの大と小を使い分ける節約法も有名だけど、正直当たり前では?

節水シャワーヘッドの導入

通常の水量の70%-80%で使用できる節水シャワーヘッドの導入も手軽でオススメです。

通水穴を狭くして水圧を上げることで水量が減っても満足感が得られる仕組みを利用するわけですね。

ただ、我が家も実は2017年に人気のアラミックを導入し、あまりの水圧の弱さで一度断念しています…笑

しかし2022年に商品を変えて再挑戦してみたところ意外と慣れたため、商品選びが大事かもしれません。

現在使っているものは塩素除去フィルター付きで髪にも優しいのが嬉しいポイントです!

水道代の口座振替

水道代の支払い方法として、①銀行振替(銀行引き落とし)、②クレカ、③請求書払いの3種類があります。

実は水道代の銀行口座振替には料金割引があるのをご存知ですか?(例:東京都は50円/月)

水道代数千円に対するクレジットカードのポイント還元率を考えると、口座振替割引の方が断然お得ですよ。

※県や市によっては口座振替割引を実施していない場合もあるので注意(例:神奈川県は未実施)

番外編:生活習慣の見直し

根本としては水を多量に使う生活習慣を一度見直すのも策です。

二人暮らしの平均頻度

食器洗い:2-3回/日

洗濯機を回す:2-3回/週

湯船に浸かる:2-3回/週

すなわち上記よりも水の使用頻度を減らす工夫をすることで節約に繋がるという訳です。

具体的に我が家がしていることを以下に挙げておきます。

食器洗い:日中はシンクでつけ置きして夜に食洗機を1回だけ回す

洗濯機を回す:3日に1度の洗濯をルーティン化

湯船に浸かる:湯量を半身浴程度まで減らして週に1度にする

さいごに

いかがだったでしょうか。

節約の基本は

  • 初期投資を惜しまないこと
  • ルーティン化してしまうこと

だと私は考えます。

出来そうなことから実践してみてくださいね。

suzu
suzu

節約で浮いたお金でスパや温泉に行く贅沢もありだよね♪

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