こんにちは、suzuです。
私は幼少期〜20代まで、合計3箇所のタワーマンションで暮らしてきました。
今回は、タワーマンションに住んで後悔したこと(デメリット)を紹介します。
そもそもタワマンとは?定義を解説

そもそもタワマン(タワーマンション)とは、20階建て以上のマンションを指すことが多いようです。
つまり「20階建てマンション(の5階に)住んでいる」=立派な「タワマン住み」になるわけです!
タワマンに住んで後悔したこと(デメリット)ランキング
1位 エレベーターが来ない

タワマンに住んで後悔したこと1位は、エレベーターが来るのが遅いことです。
階数が多いので、ボタンを押してもなかなか来なかったり、来ても通り過ぎたりされるのがデフォルトです。
玄関ドアからマンションフロントを出るまでに5分以上かかることもあるので、外出が少々億劫になります。
2位 維持費が高い

タワマンに住んで後悔したこと2位は、維持費が高いことです。
本当に好条件であればあるほど、賃貸であれば家賃、分譲であれば購入費+管理費が高額になります。
他にも引越しでは養生費、古ければリフォーム費用や修繕積立費、と何をするにもマネーコストが大きくなります。
年収にある程度余裕がないと継続して居住するのは難しいでしょう。
3位 騒音問題

タワマンに住んで後悔したこと3位は騒音問題に悩まされやすいことです。
- 椅子を引く音などコンクリート躯体を伝った振動音が響きやすい
- ファミリーマンションだと、子供の足音や鳴き声がうるさい
我が家は常時スリッパ生活で走り回ることもないですが、それでも一度苦情がきて驚きました。
4位 フロントオートロックが面倒

タワマンに住んで後悔したこと3位は、フロントオートロックが意外と面倒なことです。
オートロックがあることで宅配便が置き配できないため、宅配ボックスにわざわざ取りに行かないといけません。

宅配ボックスに大量の2Lペットボトル段ボールを入れられた時は発狂しました笑
5位 災害時の階段移動がきつい

タワマンに住んで後悔したこと5位は、エレベーターが止まった時の階段移動がきつい(当たり前)ことです。
エレベーターは地震や点検などで比較的よく動かなくなるので、高層階に住む場合は覚悟しておかなければなりません。
くわえてマンション防災は災害時に自宅避難が推奨されています。
あらかじめ対策しておかないと買い出しの荷物を階段で運ぶ羽目になるので注意しましょう。
さいごに
タワマン暮らしは総じて快適ですが、ある程度のデメリットもあります。
タワーマンションに住んで良かったこと(メリット)も併せてどうぞ。
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