妊娠中の妻に対して夫ができること
態度
「妊娠・出産は女だけのこと」ではなく、「妊娠・出産は二人のこと」という当事者意識が大事です。
この当事者意識を持っていることを妻にアピールするには、
- 妊婦健診に自ら付き添おうとする
- 妊娠や育児のことについて自ら情報収集する
- 妊娠経過や産後のことについて自ら話し合おうと提案する
とにかく「自分も自分なりに子供のことを考えて動いているよ」というアピールが大切です。
手っ取り早いのは育児本や名付け本を買ってきて、熱心に読んでる姿を見せることかもしれませんね。
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実働
妊娠中や産後に妻は今まで通り家事や仕事ができなくなるため、夫の実働負担が増えることは明らかです。
具体的な実働負担としては、
- 妻の健診の送り迎え
- 妻が入院中の荷物運び
- 妻が出来なくなった分の家事
- 自分と妻の妊娠・出産に伴う書類の提出
ただ実働負担はほとんどお金で解決できるものが多い(送り迎え→タクシー利用、食事→コンビニ、家事→時短家電導入など)です。
前もってお金を稼いでおくか、お金がない場合は自分が動くしかないでしょう。
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妊娠中の妻が夫にしてもらって嬉しかったこと
参考までに私が旦那さんからしてもらって嬉しかったことをまとめておきます。
- 座れるように優先席を確保してくれた
- 階段や段差で転ばないように気を遣ってくれた
- 重い荷物を持ってくれた
- 下に落ちた物を拾ってくれた
- 体重コントロールの運動に付き合ってくれた
- 時短家電をプレゼントしてくれた
さいごに
「妻が妊娠中の夫への恨みは一生」なんて言われます。
全国の男性は気をつけてくださいね…。
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