Combiの両対面式A型ベビーカー比較
Combi(コンビ)の、生後1ヶ月から使える両対面式のA型ベビーカー
- スゴカルminimo
- スゴカルSwitch
- スゴカルα compact
- スゴカルα Light
- スゴカルエアー
の5種類を比較してみます。
本体重量の軽さ
- スゴカルminimo:5.1kg
- スゴカルSwitch :5.7kg
- スゴカルα compact :5.2kg
- スゴカルα Light:4.7kg
- スゴカルエアー:3.9kg
スゴカルエアーは4kgを切るベビーカーの中でも最軽量クラスです。
折りたたんだ時のコンパクトさ
スゴカルminimo:
- 開:W450×D670~865×H945~1030mm
- 閉:W450×D330×H815~915mm
スゴカルSwitch :
- 開:W495×D810~910×H1010~1065mm
- 閉:W495×D360×H930~990mm
スゴカルα compact :
- 開:W486×D760~940×H890~1080mm
- 閉:W486×D425×H853~1010mm
スゴカルα Light:
- 開:W486×D760~893×H985~1048mm
- 閉:W486×D425×H1012mm
スゴカルエアー:
- 開:W483×D740~880×H995~1040mm
- 閉:W483×D365×H975mm
畳んだ時の幅はminimoが最小です。
押しやすさ(2キャスor4キャス)
- スゴカルminimo:2キャス ※
- スゴカルSwitch :オート4キャス
- スゴカルα compact :オート4キャス
- スゴカルα Light:オート4キャス
- スゴカルエアー:2キャス
進行方向に対して前輪が進む軸となり後輪がくるくる回転して小回りが効く背面式のB型ベビーカーは押しやすいです(4キャス)。
しかしハンドル切り替えタイプの両対面式のA型ベビーカーは、対面式にすると車輪の役割が逆になって押しにくくなります(2キャス)。
これを解決したのがオート4キャスというハンドル切り替えに応じて車輪の役割が切り替わる機能です。
minimoは2キャスですがハンドルではなくシートを外して両対面式を切り替えるので機能は実質4キャスと同じです。
荷物かごの大きさと出し入れしやすさ
- スゴカルminimo:26.9L
- スゴカルSwitch :33.3L
- スゴカルα compact :39.6L
- スゴカルα Light:39.6L
- スゴカルエアー:27L
本体サイズと連動して荷物かごのサイズも変わります(耐重量は全て5kg)。
minimoはシート前面が上に開くので荷物が入れやすくなっています。
価格
- スゴカルminimo:7万円
- スゴカルSwitch :7万円
- スゴカルα compact :6万円
- スゴカルα Light:5万円
- スゴカルエアー:4万円
おすすめランキング
- スゴカルminimo
- スゴカルα Light
- スゴカルエアー
- スゴカルα compact
- スゴカルSwitch
1位 スゴカルminimo

座面で4キャスを切り替えるという斬新な発想と、畳んだ時の圧倒的なコンパクトさが1位に選んだ理由です。
こまめに対背面を切り替える予定がないなら、1番おすすめです!
リンク
2位 スゴカルα Light

オート4キャス機能付きの中では4.7kgと最軽量クラスで、大容量の荷物かごも◎。
必要な機能を兼ね備えながらできる限り軽くしたベビーカーという印象です。
リンク
3位 スゴカルエアー

A型ベビーカー界最軽量3.9kgでコンパクト、さらに4万円以下とコスパは最強。
ただ2キャスなので慣れないと使いづらいです。
リンク
さいごに
ベビーカーは「軽さ」以外にも重視すべきポイントが多いです。
実際に店舗で押したり荷物を入れてみるのがおすすめです!
コメント