生後2ヶ月の我が子に、日本育児が販売するはらぺこあおむしの布絵本を購入したので口コミレビューします。
布絵本について

布絵本は、布でできたやわらかい絵本で、中にビニールが入ってカサカサする音がしたり、紐やタグなどの仕掛けがついているおもちゃです。
布製で軽くて安全な上に色々な遊び方ができて飽きにくいのでベビーカーおもちゃとしてお出かけに持って行くのもおすすめです。
はらぺこあおむしやしましまぐるぐるなど絵本題材があるものからアンパンマンやディズニーなどキャラクターものまで広く販売されています。
布絵本はいつから遊べるかという疑問ですが、叩いたり蹴って音を出す遊び方であれば0ヶ月からでも楽しめます。
物が掴める3ヶ月であれば仕掛けで遊んだり、お座りができる6ヶ月であれば本当の絵本のようにページをめくって遊べるので、長く使えます。
はらぺこあおむしの布絵本↓
しましまぐるぐるの布絵本↓
アンパンマンの布絵本↓
ディズニーの布絵本↓
はらぺこあおむしについて

はらぺこあおむし(原題: The Very Hungry Caterpillar)は、アメリカの絵本作家エリック・カールが1969年に出版した幼児向け絵本です。
鮮やかで大胆な色使いの絵と、穴の開いた仕掛け絵本というアイデア、シンプルで分かりやすいストーリーから全世界でベストセラーとなりました。
はらぺこあおむしのあらすじはというと、お腹が空いた青虫が色々なものを食べて成長し蝶になるという本当にシンプルなストーリーです。
はらぺこあおむしの布絵本【口コミレビュー】
今回購入したはらぺこあおむしの布絵本についてレビューします。

サイズはW24×D14×H3.5cmで、布絵本にしては少し大きめの長方形です。
絵本にはベビーカーやベビージムにぶらさげるためのCリングとプラスチックのいちごの歯固めがついています。

1ページ目には太陽、2ページ目にはリンゴから顔を出すあおむしが描かれています。
太陽のタグをつまんだり、リンゴの葉をめくったり、ふわふわのあおむしを握ったりして遊べます。
2ページ目は全体がカサカサ音が鳴る素材で、ページの内部には押すとプキュプキュ音が鳴るおもちゃが入っています。
赤ちゃんって紙やビニールがカサカサする音が本当に大好きですよね〜。

3ページ目にはケーキ、4ページ目には穴の空いた葉っぱが描かれています。
ケーキを捲るとソフトミラーが、葉をめくるとあおむしが登場するので、いないいないばぁ遊びにぴったりです。
赤ちゃんの大好きな鏡が布絵本についているのは珍しく、これが購入の決め手となりました。

裏表紙には蝶が描かれており、羽がカサカサ素材でできて捲れるようになっています。
蝶の羽が上下逆さではないかというレビューを見かけたので原作の絵本を調べてみたところ、これで正しいようです笑

2ヶ月の息子の遊び方ですが、絵本をベビーベッドの端に立てかけてあげると左右の足でバタバタ蹴って声を出して遊んでいます。
さいごに
どの布絵本を買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
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