こんにちは、suzuです。
解体工事が終わり、部屋にはすっかり何も無くなってしまいました。
そしてここから床→造作→水回り→壁(クロス)の順に工事が進んでいきます。
今回は床工事の過程についてまとめておきます。
我が家が選んだ床材:フロアタイル

我が家は水回りだけでなく玄関からリビングまで、床を全面フロアタイル(塩ビタイル)にしました。
商品はサンゲツの「レゴリス IS886(旧IS733)」で、1枚のサイズは457.2×457.2mm、厚みは2.5mmです。
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このように既存のフローリングに重ねて貼っていきます。
フロアタイルのメリットデメリットについてはこちらの記事をどうぞ。

リフォームで部屋床全面をフロアタイル(塩ビタイル)にして後悔?メリットデメリットまとめ
はじめにこんにちは、suzuです。我が家はキッチンやトイレなどの水回りだけでなくリビングダイニングまで、全面フロアタイル(塩化ビニルタイル)です。リノベ前は「フロアタイルって石で出来てるの?」というレベルだった私ですが、床材について熱心に調...
床工事
床を貼り終わった後の部屋の変化です。




我が家が選んだ巾木

ソフト幅木はクロスと合わせて真っ白にしました。
幅木カラーは壁に合わせるか(=白)、ドアに合わせるか(=黒)シミュレーションして、黒幅木はなんとなくマジックで縁取りしたように見えてやめました。
巾木工事



さいごに
次は造作工事についてまとめたいと思います。
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