我が家のおうち英語の目標までのロードマップ&日々の記録

おうち英語

こんにちは、suzuです。

子供が産まれたのをきっかけに「おうち英語(自宅で英語に触れ合うこと)」を始めました。

おうち英語の目標

我が家の目標設定

まずは目標設定から。

  • 英語という科目に苦手意識を持たず、むしろ得意になる
  • 日本人から「発音が良い」と言われる
  • 英語話者と簡単なコミュニケーションが取れる

すなわちバイリンガル育成ではありませんので、目標は低めかも?

中学受験対策が始まる前までに生活英語(英検3級?)が身につけられれば十分と思っています。

両親の英語力は?

  • 母親:学童期に英語教室、高校で短期留学、大学受験で英語使用
  • 父親:幼少〜学童期に英語家庭教師、留学経験なし、大学受験で英語使用

両親共に英語の勉強をしてきましたが、生活英語ではなく受験英語メインのため、スピーキング力が皆無です…。

おうち英語成功者は親が英検1-2級レベルであることが多いようなので、親も学び直しが必要ですね。

目標達成のためにすべきこと

目標を達成するために

まずは未就学児の間に日本語話者が英語を話せるようになるために必要な2200時間以上のインプットが目標です。

すなわち身の回りに英語が自然とある環境を作り、1日最低90分英語に必ず触れることです。

また、言語臨界期と言われる小学生の間は英語を実際に言語として使用する機会を設けて、英語話者とコミュニケーションをとれるようになることが目標です。

高額な教材(DWEやパルキッズなど)や多量の教材(ORT、CTP、Liao130など)に頼らず、子供に合わせた環境づくりを地道に頑張ってみます。

具体的なロードマップ

具体的な取り組みをロードマップとしてまとめると、

  • 0-1歳:掛け流し・読み聞かせ中心
  • 2-3歳:+動画視聴・リーダーズ
  • 4-5歳:+ワーク・PD
  • 小学生以降:英会話教室・オンライン英会話・英検チャレンジ・サマーキャンプ

おうち英語記録

実際のおうち英語の取り組みをまとめました

0-1歳前半

取り組み:英語童謡を毎日3時間ほど聞き流し(ときどき歌いかけ)。

就寝前に簡単な英語絵本を1-3冊ほど読み聞かせ

結果①:1歳3ヶ月ごろ〜街中でアルファベットを見かけると「A(エー)」「ビー(B)」など発語あり。一部のアルファベットは「ククク…(C)」などフォニックス音の発語あり。

結果②:1歳6ヶ月ごろ〜「happy」「oh,no!」」の感情表現や「up/down」の動きなど、発語と連動した動作あり。イラストを見ると「baa,baa(羊)」「choo,choo(電車)」など擬音語を発言。

1歳後半-2歳

取り組み:童謡の掛け流しを1時間ほどに減らし、最大1時間まで英語のみでyoutubeで動画視聴。※2歳未満の動画視聴は推奨されないのでほどほどに。

リーダーズ+音声ペンを購入して本棚に設置。

結果①:1歳7ヶ月ごろ〜:「round and round」など英語の歌の語尾を口ずさむように。数字や色ほか同じものに対して日英両方で発語あり(桃と言ったりpeachと言ったり)。

結果②:1歳10ヶ月ごろ〜:音声ペンを持ってきてリーダーズをひとりで読み出す。

参考書籍

JPREPの斎藤先生、パルキッズの船津先生たちの書籍を参考にしました。

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