こんにちは、suzuです。
薬や絆創膏の入った救急箱は一家に一台、絶対に必要ですよね。
今回は医師夫婦の我が家の救急箱・薬収納を紹介します。
救急箱・薬収納に使っているケースは?
我が家では、
無印良品のPP(ポリプロピレン)収納ケースの横ワイド・薄型
という商品を、3段重ねて使用しています。
※ただ積み重ねるだけだとずれるので、裏面をガムテープで固定しています
おすすめポイントとしては、引き出しごと取り出して持ち運びできるところですね!
怪我をしたら「救急セット」の段を救急箱のように持ち運んで使えるのが便利です。
※逆に言えば引き出しにストッパーがないので、中途半端に開けておくと引き出しごと落下するので注意
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救急箱・薬収納の中身は?
薬はジャンルごとに分けてジップロックに入れ、さらに3-4袋ずつ引き出しに入れています。
収納が引き出しタイプなので、
中段&手前に使用頻度の高いものをしまって取り出しやすいように工夫
しています。
suzu
ジップロック大好きマンなので、つい何でも入れがちです(汗)
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救急箱・薬収納の分類は?
引き出し内部の分け方の詳細としては、
- 左上:救急セット(絆創膏、消毒薬、体温計、滅菌ガーゼ、包帯、ゲンタシンなど)
- 右上:鎮痛剤=痛み止め(ロキソニン、カロナールなど)、目薬
- 左中:整腸剤(ビオスリーなど)、下剤(マグミットなど)、眠剤=睡眠薬
- 右中:制吐剤=吐き気止め(プリンペランなど)、胃薬、抗アレルギー薬=花粉症薬(アレグラなど)、ステロイド(塗り薬)
- 左下:漢方薬
- 右下:ビタミン剤
医療者としては、飲み薬・塗り薬・貼り薬のように使い方で分けるよりも、効能ごとに分けたほうが分かりやすいですね。
別の置き場所がある薬は工夫
我が家のちょっとした工夫として、
- さらに使用頻度の高い薬=保湿剤、口内炎の薬、ニキビの薬
- 冷蔵庫で冷やしてある薬=湿布、冷やピタ
の置き場所も薬箱の上部に書いています。
こうしておくことで、薬箱に入っていない薬も「どこだっけ?」となりません。
今回紹介した商品はこちら
救急箱や薬収納を探している皆様におすすめです!
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