入園準備はいつからすべきか
入園してから2週間〜1ヶ月程度かけて慣らし保育をしていくため、事前準備は(グッズ以外)ほぼ必要ありません。
保育園は3月末まで卒園シーズンで忙しいため、ロッカーに荷物を置くのも4月からにしましょう。
入園準備にかかる金額について
入園準備の費用は高くても2-3万円かと。
改めて用意する物がどのくらいあるかによっても変わりますが…。
入園準備のなまえ記名について
保育園に持っていく物は記名必須です。全て名前を書くか、お名前シールを貼りましょう。ユニクロなど人気商品は被ります。
もし園児ごとにイラストが指定されている場合(てんとう虫など)は本人がわかりやすいのでイラスト付きお名前シールがオススメです!!ひらがなが読めなくても自分のだと認識できます。
オムツに記名が必要な場合は、連続で押せるオムツスタンプがオススメです!袋から出さずに、オムツ袋を半分に割った状態のままオムツの背中部分を少し整えてから連続で押すと早いです。
入園準備で用意したものリスト
お昼寝関連
保育園でのお昼寝用にコット(子供用ベッド)や敷布団のカバー、掛け布団カバーやタオルケットなどが必要です。サイズ指定があるため園に確認してからの購入or手作りがオススメです。
最近はメルカリで手作りカバーを依頼する家庭も多いようです。
着替え関連
着替え関連はかなり失敗したので備忘録としてまとめておきます笑 常に5セット
絶対に言えるのは、半ズボン、ロンパース、フード、サロペット、裏起毛はやめておきましょう。結局ワンシーズンで擦り切れるので、80サイズで安くて動きやすいものでOK。
- トップス:夏は半袖、他は長袖。肌着で調節するため薄手のものでOK。
- ボトムス:ストレッチタイプの足首まであるレギンスがオススメ。
- 肌着:ロンパース可能だが、冬以外は着なくてもOK。
ユニクロから引用。このイメージで買うと失敗しない。

食事関連
食事用エプロン(スタイ、ビブ)は、薄くてシャカシャカした素材のものが乾きやすくて収納しやすいのでおすすめ。
離乳食が完了して昼ごはん+おやつ2回になると毎日3枚も洗い物が出て大変だし、シリコンや吸水素材は嵩張るので×。
コップ飲み用の200mlのプラスチックコップを用意。持ち手は片方だけがおすすめ。
そのほか
- 日中の生活リズム(食事やお昼寝)を保育園と合わせる。
- 保育園を休まなければならない条件(37.5度以上発熱など)をチェックし、休む場合に誰が子供をみるのか決めておく。
- アレルギーチェックをしておく。保育園から指定される場合もあるが地味に大変。
- 登園スタイルを決めておく。ベビーカーなのか抱っこ紐なのか。その場合の登園時間や経路の確認。
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